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病院を患者さんにとってより快適な空間にするため、京都の大学生が企画した取り組み
学生さんから絵画展示のお話があった時、どんなふうに思われましたか?
最初、お話いただいた時は病院に合う絵なのかな、と不安なところがあったんですけど、学生さんの思いを聞いて信じてみようと思って、展示させていただくことにしました。
実際に展示されて、この病院にとって絵画の存在というのは、どのようなものになったのでしょうか?
病院は季節感が少なくて、癒しも少ない空間です。患者さんは心とか体を不安に思って来院される方が多いです。展示することによって、心が和んだとか、落ち着いたとかいう意見をいただいてまして、病院にとっても良かったな、と思っています。